インデクサとサーチャー
集めたWebサイトを、 Google のデータベースに登録して整理するのが『インデクサ』 という口ポットです。 「インデックス」は、索引や見出しという意味です。
「インデクサ」はページごとにどんなキーワードや文章が書かれているか、「文字数は?」「画像は?」「リンクは?」といったことを解析して、後で取り出しやすいように索引や見出しを付けてデータベースに保存していきます。
私たちが検索窓に入れたキーワードに応じて、最適なページを探し出してくるロボットが「サーチャー」です。 Googleは、私たちが入れたキーワードを検知すると、「関連性が高い」と判断された検索結果をランキング形式で表示します。
「関連性が高いかどうか」は200以上の要素から判断されていて、その詳細は公開されていません。
ただ言えることは「Googleは、常にユーザーに最適な検索結果を出したいと願っている」ということ。私たちは 『ユーザーに役立つコンテンツを作り、コツコツ情報発信していくこと』に専念しましょう。
探しているユーザーと、私たちが作る コンテンツ (We bサイ ト)の関連性が一致すれば、おのずと上位に表示されるようになります。